2009年9月22日火曜日

配合する前に

個性について
個性には7代能力に体力をプラスして8つのカテゴリに分類されている。

以下の表ではレア個性が表示されてないので追加しときます。

① スピード スピードスター
② スタミナ 鉄の心臓
③ 持続力 エンドレス
④ 根性   闘神
⑤ 気性   天馬
⑥ 瞬発力 神風
⑦ パワー 怪物
⑧ 体力  アイアンホース

まぁ これが出現する確率は稀で参考程度に、出たら運を使い果たしたと思いましょう。

繁殖については種牡馬の遺伝力が高いほど、種牡馬&繁殖牝馬の能力を継承する確率が高くなるので出来れば遺伝SS以外との配合は避けた方がいい。
ただし、持続に関しては遺伝力の影響は他の能力ほど影響しない。(別の要素か?)


持続以外にも遺伝とは無関係でパラの決定が行われる要素は以下のとおり。

体力と脚元については産駒が
牡馬の場合は繁殖牝馬
牝馬の場合は種牡馬
の影響を受けやすい、牡牝の発生確率は約50%なので繁殖牝馬の体力脚元は出来るだけ高いものを用意しとくと牡馬に出た時継承する可能性が高い、種牡馬についても同じ考え方で。


ゲート能力は種牡馬の気性パラによって決定されるので種牡馬の気性パラは高いほどゲート能力は高くなる、又ゲート能力の下限はBでありそれ以下はない。


芝ダート重適正は両親の能力の影響で決定されます。それぞれの能力に関連性はありません。
両方とも能力の低い組み合わせはこの場合NGでしょう。


周回方向、小回り、坂適正は全くのランダムで運次第です。

==============================================


成長タイプは大きく分けて6つに分類出来る。(ピーク期間)
① 超早熟  2歳前半~3歳前半
② 早熟    2歳後半~3歳後半
③ 稍早熟  3歳前半~4歳後半
④ 普通    4歳前半~5歳前半
⑤ 稍晩成  4歳後半~5歳後半
⑥ 晩成    5歳前半~6歳後半

ピークは馬によりバラつきがありますので参考程度に、稍早熟に関しては成長タイプが2つありピーク期間を長くとってあります。

成長タイプについては種牡馬の影響が強く、約70%の確率で遺伝するのでそこを考慮して
普通~晩成馬ばかり生産すると来期の枠の確保が難しくなるので割合を考えるといいでしょう。


でいよいよ配合なんですが、








上の図のように個性は相関関係を持っており、同じカテゴリーで配合した場合
そのカテゴリーの能力が上がる、さらに両隣の能力はランダムで能力が上下する
又対局の能力は下がる仕組みになっている。

カテゴリーが隣同士の場合(スピードとスタミナ)
スピード、スタミナ 能力上がる

両隣りの
体力と持続の能力下がる

カテゴリーが対局なら(スピードと気性)
スピード、気性 ランダムで能力が上下する

それ以外の組み合わせの場合(スピードと持続)
スピード、持続と対局するパワー、気性の4つのうち1つだけランダムで能力が上下する。

使い方としては例えば根性系同士の配合で「根性を上げたい
体力は少々下がってもいい、持続と気性を上がればラッキー」
的な感じで使ってみてください。
アウトブリードで効果小、インブリードで効果大です^^


ただしアウトニックス配合の場合は個性による影響は一切ありません。
アウトブリードでは能力の変化は小さく、インブリードでは効果が大きくなります。

インブリードでも5×5程度では効果は薄いがある程度出来あがっている繁殖なら効果あり、これはアウトニックスにも言えることです。

インブリードがあまり濃すぎると全体的にパラが下降するので適度なインブリードで、ちなみに今期は4×5でテスト中です、又ニックスはプラス効果が高いのでインブリードに併用してインブリードの弊害を抑える効果もあるそうです。


無料でやる場合、最初繁殖のパラが低いのでインブリードニックスで狙ったパラを上げ、アウトブリードで修正しつつ最後にアウトニックスで底上げして代重ねしていく方法が良さそうですね。


参考: 発生するクロスにより爆発力に差がある。

注意: インブリ時のコメントで瞬発力とパワーのクロス表記が逆のようです。

0 件のコメント:

コメントを投稿